ご利用にあたっては以下の点にご注意ください。
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このサイトは、主に教材研究の目的で作成しています。たとえば台風や低気圧が接近している場合などに防災目的で利用していただくことは自由ですが、利用した結果に関して責任は負うことはできません。また、さまざまな原因でウェブサイトが停止することがあります。あらかじめ承知しておいてください。
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「各地の観測値」は各国の気象機関が国際的に通報している情報をもとに作成しています。端数処理や天気の種類分けの関係で、気象庁が作成しNHKラジオ第2放送で放送される気象通報とは異なった内容になる場合があります。
- 気象庁の風向計では風向を1°単位で測定し16方位で記録します。一方、当サイトが用いている情報は10°単位です。このため、16方位に換算するときに端数処理の関係で風向に差が生じる場合があります。
- 気象庁の風速計では風速は0.1 m/s単位で測定し記録します。一方、当サイトが用いている情報は1ノット単位または1 m/s単位です。このため、気象庁風力階級表にしたがって風力に換算するときに端数処理の関係で風力の値に差が生じる場合があります。
- 気象庁の特別地域気象観測所(測候所を無人化したもの)では独自の方法で晴れとくもりの判定し記録しています。この結果は国際的には通報されませんが、NHKラジオ第2放送の気象通報ではこの情報が用いられます。一方、当サイトでは、国際的に通報される視程のデータを用いて、晴れとくもりを判定しています。このような判定の結果は、*をつけて区別しています。気象庁によって記録された天気と一致しないことも多くあります。
- 「船舶の報告」は省略しています。
- 「低気圧や前線の位置」は、気象庁が英文で国際的に通報している情報をもとに、独自に作成した自動翻訳プログラムによって作成しています。利用にあたって以下の点に注意してください。
- 当サイトで用いている情報は北西太平洋域の海上での警報や概況の通報です。気象庁が作成しNHKラジオ第2放送で放送される気象通報とは異なり、大陸上の情報は少ないです。
- 基本等圧線の情報はありません。
- 翻訳できない英文が見つかった場合、翻訳せずにそのまま英文が書き出される仕様になっています。
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